特集 ロボット掃除機調べてみた2024

ロボット掃除機を導入したおかげで 掃除嫌いの自分 自分でも床にものを置かなくなるようになり、足の踏み場のある生活を送るようになりました。 そんなロボット掃除機を導入して4年ぐらい経ちましたが、最近どうもバッテリーの持ちが悪く起動しないことが増えてきました。 自分の購入したのは結構ハイグレードなモデルでAnker Eufy RoboVac L70。 今廃盤になってしまいましたが、1度故障して保証期間ギリギリでの2代目になります。 大体1年位でバッテリーがへたってくるため、こちらの掃除機のユーザは自分でバッテリーを購入して交換することが多いみたいです。バッテリー交換自体は素人でも簡単にできます。交換用アクセサリーはアリエクで購入していました。

ゴミ収集付きのものがあったり、水拭き対応をしているものがあったり、いろいろありますが、気になったものをピックアップしていきます。また買わないほうが良い商品もピックアップします。

Amazonベーシック ロボット掃除機

20,000円以下で買える。めちゃめちゃ格安ロボット掃除機はどれもまぁまぁ金額に見合った性能。どういうことかと言うと、人間が掃除する負担が何割が減ると言う感じです。つまりは自分で掃除することを前提として、+ αとしてロボット掃除機を使うことが想定されます。このロボット掃除機単体ではなかなか行き届かないところが出てくるでしょう。そのことをわかった上で購入する人にとってはとても満足な商品です。

Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 

数年使った感想だとアンカーのロボット掃除機は 修理拠点が日本にないので、基本的には保証期間内では新品との交換となります。修理するとかなり高くつきますからね。で、ロボット掃除機っていうのは2年あるいは3年程度で寿命が付きでしまうことです。毎日のように使用しているとバッテリーもへたるし 本体自体も壊れて動かなくなったりと言うことをよく見聞きします。だから、あまり高性能なものは必要ないんじゃないかと思います。 そういう意味では、このアンカーのロボット掃除機は品質に問題がなく、価格もミドルレンジ。 あまり自分で掃除はせずにロボット掃除機でしっかり掃除を行いたい人にとってお勧めできる商品だと思います。

Xiaomi ロボット掃除機 S10 B106GL

低価格で信頼のできるものづくりが定評のあるシャオミー。マップも高性能でしっかりと吸引してくれるようです。購入候補第一位がこちらですね。

4万程度で購入したL70よりも二回りくらいスペックが上かもしれません。海外ではもっとスペックの高いモデルも各種売り出されているので、日本発売が待たれるところです。ブラシなどの アクセサリーもアリエクスプレスで低価格で購入可能です。 シャオミー製品好きですね。

SwitchBot ロボット掃除機 K10+ 、今は買わない方が良い。

IOTで有名なスイッチボットの製品。クラウドファウンディングで資金調達を成功させ、販売する前に、アマゾンでクラウドファンディングよりも安い値段で売って炎上したりして話題になった商品です。
本体は小さく日本の家屋にとてもぴったりだと思いきや、階段に落ちるわ ステーションに戻らないわで、いろいろ不具合があるみたいで、さらに1番悪いのはカスタマーがまともに機能していない状態です。
コンセプトとしてはとても好きなので、ぜひバージョンアップしたものがあれば購入対象にしてみたいと思ってます。 あとめちゃめちゃ高いのをなんとかしてくれれば。
ダストステーション?ていうのかな。便利は便利なんでしょうけど、数万かけてこれを導入する必要あるのかな、、、とおもったりします。 数年でぶっ壊れる家電と考えて使用すると、やはりここは費用を抑えたいところですね。


以上の情報は2024-01-13 06:13時点で確認した情報です。価格変動、品切れ、クーポン終了、情報変更などがございます。リンク先でご確認ください。
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