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商品提供してもらったんでレビューします。
ファーストインプレッション
数年前に1度モバイルモニターを購入したことがあります。 自分は マックユーザーなので、結局iPad Proを持って移動すれば 単体でも使えるしサイドカーとしても使えるし不要だなと思って売り払ってしまいました。
当時購入したのはcocopar と言うブランドの モバイルモニター。OEMでしょう。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/cocopar+%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC/
これがひどい商品で右を押したら左にカーソルが動くし、色味もそこまで良いとは言えないし、結局iPad位の重さもあるしであまり良い商品とは言えませんでした。
今回紹介するモバイルモニターはそれに比べて明らかに軽い。 IPad Proの12インチとか持ち歩くと結構気合を入れなければいけないけれど、こちらはそこまで気になりません。
例えばウォールシェルフに置いて1日中プロモーションビデオとか、あるいは長めのケーブルを繋いで上下のサブモニタとして活用することも可能です。 重量は865g。
スペック
Brand | InnoView |
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メーカー | InnoView |
製品サイズ | 225mmx360mmx5mm 865g(高さx横幅x厚み) |
商品モデル番号 | INVPM001 |
カラー | 15.6インチFHD-iPhone対応 |
商品の寸法 幅 × 高さ | 42 x 6.4 x 28.4 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 15.6 インチ |
解像度 | 1920×1080 |
解像度 | 1080p Full HD Pixels |
商品の重量 | 1.83 kg |
専門的なことは言えませんが把握しているスペック。
USBタイプシーが2つ。 フルファンクションのタイプシーが2つあることで給電もできるし映像音声出力ができます。
タイプシーがない場合でもミニHDMI端子も備えているので、かなり対応端末が増える仕様となってますね。
右側には、iPhone接続用のOTGポート、と3.5ミリオーディオ端子、そして設定ボタンがあります。OTGポートは電源に使用することはできません。
設定ボタンはダイヤル式で上下でセレクト、押し込むと決定。
iPhoneと接続したときに、このコンピューターを信頼しますかと言うダイアログが出ます。イエスを押すとモバイルモニタ側に映像出力がなされます。次回以降はこのダイアログは出ません。
なんとなく ライトニングケーブル1本でつなげるイメージがあったんですが、製品付属のアダプターは必要です。 HDMI変換アダプターが不要と言う事ですね。 この辺のケーブルコネクタ類はすべて製品に付属してきます。
スピーカーは下のほうにあり、ちょうどスタンド収納部分にあるため塞がれる事はありません。このサイズでまぁまぁクリアに聞こえますね。
設定
モバイルモニタにかかわらずこういうディスプレイの設定のユーザインターフェイスって、めちゃめちゃ操作しにくい印象がありますが、こちらの製品は比較的やりやすい気がしました。すべてダイヤル1つで行えるので体感的にわかりやすいです。
ブルーライトカットや音声、信号の切り替えなどが可能です。
気になった点
ケースがない上にかなり幅の狭いベゼルなのでそのままカバンに入れて移動するには心もとない気がします。ハードケースに入れて使用したいですね。
総評
モバイルモニターを必要としている人だったら買って損はないと思いますよ。
変に癖もなく丁寧に作られた製品だと思います。
ユーザ登録をすれば3年間の保証も受けられます。 特に持ち歩きだと故障率が上がりますから、こういったサポートはありがたいですね。
家に据え置きで使う人にとっても、省スペースで気軽に使えます。
業務用のモニターのサブとして、ゲームや記事閲覧、映画鑑賞などの軽い使用に最適です。
以上の情報は2023-07-10 11:20時点で確認した情報です。価格変動、品切れ、クーポン終了、情報変更などがございます。リンク先でご確認ください。 投稿日
2022年11月15日