自分が若かった時はビームばかり見ていました。カエルとか寺田克也先生の表紙時代ですね。コンビニなんかにゃ売ってない!
そんなオールドビーマーがおすすめする99円まんがをチョイスしてみました。
桜玉吉
コミックビームの大看板作家。初心者は「しあわせのかたち」「防衛慢玉日記」の二つからぜひ入っていってください。
そのさきは、徐々に読み進めていったほうがいいかもしれません。
いましろたかし
いましろたかし先生と狩撫麻礼先生ですよ。もう。もう!
デメキングは今回99円ではなかったです。少女ネムも99円ではなかったです。
99円じゃないけど、デメキングから影響を受けたとされるワールドイズマインもすごくおすすめです。
テルマエロマエ
映画とか手ぬぐいとかで大揉めに揉めた挙句、O村編集長が詫びようとノンアポでドスドスとイタリアの自宅に乗り込み、さらにこじれてる様子を「O村さん、、、、」って胸熱で思っておりました。近年作者とO村さんの仲良さそうな写真がXに投稿され、さすがO村さんだなって思いました。
須藤真澄
彼女のアクアリウムという作品は本当によかった。おさんぽ大王は一転してほのぼのエッセイになってます。なんというか、読んでも人生が変わらず、爆笑するわけでもなく、もちろんつまらない訳ではないのですが、すげー時間潰してるよ!って気分に浸れます!漫画なんてそれくらいでいいんですよ!
アクアリウムもKindleで出ているんですが、もっと売れてほしいなー。
しりあがり寿
多分万人受けではないのかな?でも読者のことを無視して書いてるからという訳ではなく、理解できるように書かれています。ゲイでドラッグ中毒の二人組の自分探し旅なんです。つげ義春好きな人は好きなのかな。手塚治虫文化賞受賞作。
そーいえば、ドラッグをを用いた漫画多かったですね。LAZREZとか小池圭一なんかがそうですね。
無料で漫画家読める昨今、一つの漫画雑誌がどうにかして保守化したままの業界を変えようとしていったのか想いを馳せながら購入いたしました。
以上の情報は2025-01-10 14:14時点で確認した情報です。価格変動、品切れ、クーポン終了、情報変更などがございます。リンク先でご確認ください。 投稿日
2025年1月10日