そ〜いえば両親も高血圧
思えば、私の父親も高血圧による脳出血で早くに亡くしている。50代中頃だったと思う。
救急隊員とともに運ぶの手伝った思い出がある。私がまだ20歳とかその頃の時代だったと思う。 父親が倒れたのが、もう50代半ばだったのか。
40初めの自分は思うのである。 自分の体が自由に動かせる時間て、もう少ないんじゃないのか。 母親も大変なときは最高値200の高血圧だったし更に癌でなくなった。
高血圧と癌の遺伝子を受け継いだ自分の寿命はきっと短いんじゃないのか。
そのくせ、あんまりもぼんやりと生きてきてしまったなともおもう。
病院で言われたことの続き
初診で受信した際に、血圧検査をしました。 高血圧 は、様々な要因が絡み合って起こりますが、遺伝的な要因での高血圧と生活から来る高血圧 大きく2つに分類されます。それを血液検査で分析してみると言うのです。スプーンいっぱい程度の血液を取得して、1ヵ月後にその結果がわかるといいます。
高血圧を放置していると狭心症、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、眼底出血、硬化症、大動脈乖離、、、などなど数え切れない 重大な病気が発生します。
遺伝性のものは仕方ないとしてどちらにせよ、生活習慣を正さないと良くはなりません。高血圧の原因には食塩の摂りすぎということがよく知られています。食塩を摂りすぎると、体の中に溜まった塩分の濃度を下げるために、体内に水分が溜め込まれます。これによって 体をめぐる血液の量が多くなり、血管にかかる圧力が増していくのです。これを高血圧といいます。
日本人の食塩摂取量は世界でも多く約10グラムと言われています。高血圧治療のガイドラインにおいて6グラム未満が推奨されているのでかなり多いです。 ラーメン屋うどんを食べると既に6グラムとなってしまうので、この6グラムを目指すことがいかに難しいかわかることでしょう。 また一見ヘルシーに思える和食にも大量の食塩が使われています。醤油は味噌漬物など塩の多いものを歴史的にとっているので、これが日本人の食塩摂取量を底上げしてしまっているともいえます。
自分がどれくらい塩分をとっているのか知りたい人は、以下のキットで尿を送付し、検査してくれるサービスがあります。試してみてください。
また、食べ物の塩分を調べてくれるスケールもありますので、自分がどの程度塩分をとっているのか、見やすにすることも可能です
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