タバコが健康に悪いということが認知られておらず、今日も元気だタバコが美味い！などという広告が作られていたそうな。自分はそれより数十年後ろの昭和の終わり頃子供時代を過ごした。
世の中がタバコを排除しようと少しずつ動き出した時期だ。駅のホームの隅に喫煙所が設けられ、迷惑になるからとベランダで喫煙をするホタル族が生まれたが、それでもまだまだ煙は身近にあった。
締め切った部屋で父が吐き出す煙を眺め、吸いながら育った。今では虐待とか騒がれるのでしょうか？

しかしこれだけ忌避されるタバコだけれど、同じように大人の嗜みとされている酒はなぜ虐げられないのだろうか。
飲酒運転の厳罰化は進むが、新入生歓迎会で急性アルコール中毒で死ぬ若者、酔っ払って多大な迷惑をかけてしまう人、アル中で人生をまともに歩けなくなる人。
生産性で見てもタバコを吸いながら仕事はできるが、酒を飲みながら活動は出来ない。
酒も徹底的に弾圧が進む世の中になればいいのにな、と自己中に思ってしまいます。(酒での失敗が多い)

5〜6日目

14時間寝るということはなくなったけど、4-5時間程度の睡眠を一日に細切れでとるようになった。
もう連休が終わるのに困ったな。
まだ吸いたい気分はある。
やらなければならない仕事も結局手つかずでPS5をダラダラやったり、本を読んだり。中学生の頃ハマっていた椎名誠を読んで、あれだけの猛者だった人がしを意識するような歳になり、生きる姿勢が激変していることにショックを受けた。というか、色々変わっているのに自分はあんまり変わっていないことにショックを受けた。
殆ど動かず、食べてばかり。もう、別企画で同時に動いているダイエットはちょっと諦め気味。

禁煙グッズ

昼は仕事が詰まっていなければ15分ほど仮眠をとるのだけれど、その時に利用しているアイマスク。保温効果で目の疲れが和らぐのがいいですね。
最近ではマスクかぶっただけで一気に眠気が襲ってくるほどです。
しかし、まだまだ禁煙期間が掛かりそうです。油断大敵。